最近のアクセス:
Nullvalue 関数

項目属性または変数の Null 時の値を取得します。この値は、関数が使用されたコンテキストによって、空または Null そのものになります。

構文

Nullvalue(attribute | &variable)
代入と条件で使用できますが、結果は少し異なります:
代入
  • プロパティ依存を避けるため、SetNull() または SetEmpty() メソッドを使用してください。
  • 変数を、その空の値によって初期化します。
条件
  • この関数を変数に使用するということは、対応する空の値を考慮するという意味です。
  • 項目属性を持つ関数の使用は、条件をサーバーで評価するかクライアントで評価するかによって異なります。

For Each
     Where Att = Nullvalue(Att)
EndFor
この場合、For Each は Att が空であるレコードを考慮します。
For Each
     If Att = Nullvalue(Att)
        ....
     EndIf
EndFor
この場合、For Each は Att が空または Null であるレコードを考慮します。
この場合には、関数で [ Generate null for nullvalue() ] プロパティが考慮されないことに注意してください。
データプロバイダーの項目属性に Nullvalue を割り当てると、Null の代わりに空の値が設定されます。

適用範囲

オブジェクト: ProcedureTransactionWeb PanelWork Panel
言語: .NET、Java、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)、RPG、Visual FoxPro (GeneXus X Evolution 3 まで)、COBOL

参考情報

Null 関数
IsNull 関数
SetNull メソッド










サブページ
Created: 14/09/18 03:44 by Admin Last update: 22/04/05 18:21 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0