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GXflowEntryPoint ユーザーコントロールを使用する方法

ここでは、GXflowEntryPoint ユーザーコントロールを使用する方法を説明し、その概要を簡潔に説明します。
このユーザーコントロールは、生成したアプリケーションに GXflow コンポーネントを埋め込むために使用します。

インストール方法

GXflowEntryPoint.zip ファイルを UserControls フォルダに抽出します。/install を使用して GeneXus を実行し、GeneXus を開きます。
: zip ファイルは次の場所にあります: <GeneXusX>\Packages\GXPM\Extra。<GeneXusX> は、GeneXus のインストールフォルダです。UserControls フォルダは、GeneXus のインストールフォルダにあります。

コントロールの使用

GXflowEntryPoint コントロールを使用するには、ツールボックスから Web パネルにコントロールをドラッグします。そうすると、次のような画面が表示されます:
イメージ:53523.png
コントロールを使用するには、少なくとも次のプロパティを変更します:
イメージ:53524.png
  • [ Entry Point ] プロパティを、任意の GXflow コンポーネントに設定します。
  • 有効なユーザー名およびパスワードで [ 接続 ] グループを設定するか、または次に示すように有効なユーザー名またはパスワードでワークフローセッションを設定します:
&Session.Set('WorkflowUser','<Workflow_User>')
&Session.Set('WorkflowPassword','<Workflow_User_Password>')
&Session has webSession type.
その後、コントロールを使用して Web ページを実行すると、アプリケーション内に GXflow コンポーネントが表示されます:
イメージ:52627.png

コントロールのプロパティ

注:

  • このユーザーコントロールは、GXflow U3 Preview #1 以上のバージョンに含まれています。詳しくは、SAC #26110 を参照してください。
  • "GXflowEntryPointUC.ProcessInstanceId  = <値>" は "履歴" のエントリーポイントにのみ適用します。 

トラブルシューティング

XPZ のロードが失敗し、「エラー: オブジェクトで使用されているユーザーコントロール GXflowEntryPoint が、GeneXus インスタンスにインストールされていません。インストールしてから再試行してください。」というメッセージが表示されたら、このユーザーコントロールをインストールします(キーワード: gxflowentrypoint)。



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Created: 14/09/18 03:04 by Admin Last update: 24/04/01 20:54 by Admin
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