プロセスの管理者ユーザーは、このアプリケーションを使用して、システムにあるプロセスを表示して制御することができます。
次の図に、 [ プロセス定義 ] アプリケーションのインターフェースを示します:
次に、このアプリケーションのコンポーネントについて順番に説明します。
- 有効: 現在無効になっている定義を有効にします。どのプロセス定義も、一度に 1 つのバージョンしか有効にすることができません。したがって、あるバージョンのプロセス定義を有効にすると、前に有効になっていたバージョンが自動的に無効になります。
- 無効: プロセス定義を無効にします。無効にした定義から新しいプロセスを作成することはできません。ただし、プロセス定義を無効にする前に、その定義から作成したプロセスが影響を受けることはありません。
- ステータスを切り替え: プロセスが無効になっている場合は有効にし、有効になっている場合は無効にします。
- ダイアグラムを表示: プロセスダイアグラムを表示します。
このグリッドには次のオプションがあります:
表示する列を選択できます。
グリッドを再表示できます。
一部の列は、タイトルをクリックして並べ替えることができます。
このグリッドには次の列があります:
Id: プロセス定義の ID が表示されます。
名前: プロセス定義の名前が表示されます。
バージョン: プロセス定義のバージョン番号が表示されます。
ステータス: プロセス定義の現在の状態が表示されます。
次のいずれかになります:
有効: この定義に基づいて新しいプロセスを作成することができます。
無効: この定義に基づいて新しいプロセスを作成することはできません。
作成日: プロセス定義の作成日が表示されます。
更新日: プロセス定義の更新日が表示されます。