指定されたインデックスを使用して、Where 文で宣言された条件に基づいてデータをフィルタリングし、外部ファイルの最初のレコードを返します。
Xfor first <file_name> [ Index <index_name> ]
[ Where <condition1> ]
…
[ Where <conditionN> ]
[ When None ]
Xendfor
構文の表記規則の表示
入力値の説明:
file_name
外部ファイルにアクセスするために定義された
Data View オブジェクトの名前です。
index
使用するインデックスの名前を定義します。
index_name
データビューのインデックスの名前です。
where
データを取得する条件を指定するのに使用する節です。
condition
1,...,condition
N 有効な論理式です。
when none
最初の Xfor Each がレコードをフィルタリングしない場合に実行するコードを指定します。
オブジェクト: Procedure、
Transaction、
Web Panel
このコマンドは
Xfor Each コマンドと似ていますが、反復 (ループ) しません。指定されたインデックスを使用して、Where 文で宣言された条件に基づいてデータをフィルタリングし、外部ファイルの最初のレコードを返します (レコードがある場合)。
GeneXus は、Xfor Each グループの Where 文において定義された Xfor Each グループおよび条件が指定するインデックスを考慮し、インテリジェントな方法による検索の最適化を試みます。
Xfor Each コマンド