最近のアクセス:
Data View オブジェクト

外部テーブルに関連する情報をすべて定義し、GeneXus で作成したテーブルにアクセスするのと同様に、外部テーブルにもアクセスできるようにします。
Transaction オブジェクトを定義する際には、環境に関連するデータベースにテーブルを作成します。場合によっては、「外部テーブル」と呼ばれる、データモデルに含まれていない既存のテーブルを使った作業が必要となります。このようなテーブルは別のモデルやバージョンに属していたり、GeneXus で作成したものではない場合があります。
GeneXus でこれらのテーブルを再構成することはできませんが、クエリによって追加、削除、または変更することができます。
外部テーブルを使って作業をするには、このテーブルに追加、削除、または変更を行います。これらの操作は、Procedure オブジェクトを通じてのみ実行できます。通常のコマンドではなく、別の方法で行います。一般的に、関連するトランザクションを使用せずにデータビューを定義するのは、インデックスのない外部テーブルにアクセスする必要がある場合、または、外部テーブルに一度だけアクセスしてロードプロセスを定義する必要がある場合 (外部テーブルから実行するバッチプロセス、または環境テーブルをロードするバッチプロセス) です。このような場合は、外部テーブルにインタラクティブにアクセスする必要はなく、バッチ ロード プロセスのみが必要です。この方法を使用する別の理由には、データモデルを正常化する際にこのファイルを使用する必要がないということがあげられます。

データビューで処理するファイルは、データベースに属するテーブルとは限りません。テキストファイルや他の形式のファイルである場合もあります。






サブページ
Created: 14/09/18 03:13 by Admin Last update: 22/03/14 00:41 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0