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Theme オブジェクトの作成
Theme オブジェクト
を作成するには、任意のオブジェクトを作成する場合と同様に、
[ ファイル ] > [ 新規 ] > [ オブジェクト ]
オプションを選択します。このウィンドウで
Theme オブジェクト
を選択し、名前を割り当て (この例では ClassicBlue)、 [ 作成 ] ボタンをクリックします。
テーマクラスのカスタマイズ
次に、テーマエディターが開きます。この例では、すべての項目属性の背景色に青、フォントサイズに 25、フォントの前景色に白を適用する必要があるとします。そのため、クラス項目属性の次のプロパティ変更します。
[ Background Color ] プロパティ
Blue
[ Forecolor ] プロパティ
White
[ Font Size ] プロパティ
25
テーマの適用
次に、WorkWith パターンインスタンスにアクセスします。そのためには、 [ 設定 ] タブを開き、 [ パターン ] の下で、 [ Work With for Smart Devices ] を開きます。
下の画像に示すように、 [ Any platform ] アイコンを選択し、
[ Theme ] プロパティ
で ClassicBlue テーマを選択します。
この設定を行うと、画像に表示されているリスト内のすべてのプラットフォームに選択したテーマが適用されます。ただし、各プラットフォームには独自の [ Theme ] プロパティがあります。
レイアウトのクラス項目属性の適用
次に、項目属性に設計クラスを適用する方法について説明します。Work With Devices のレイアウトを開き、
List ノード
を選択します。次に、クラスに適用する項目属性を選択し、 [ Class ] プロパティの値を
Attribute
に設定します (テーマクラスがカスタマイズされます)。既定では、項目属性に Attribute クラスを使用しますが、別の Attribute クラスを設計する場合は、このプロパティにそのクラスを設定できます。
実行時の結果
次に、変更を実行して確認します。
参考情報
MyCowBook
メリット
Android アプリケーションの作成
iOS アプリケーションの作成
動画
Design Systems
Images and Theme Object