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Submit コマンド

注: GeneXus 9.0 以降のバージョンでは、Submit メソッドを使用することをお勧めします。
注: 送信プロシージャーでは、Client WebSession は利用できません。

目的

非同期的にプログラムが実行されるため、メイン プログラム フローはすぐに処理が続行されます。

構文

Submit(pgm, submit-parms [ , parm1, … , parmN ] )
 
入力値の説明:
pgm
    GeneXus オブジェクトまたは呼び出される外部プログラムの名前です。 GeneXus オブジェクトを使用する場合、有効なオブジェクトは画面を使用しないプロシージャーのみです (Ask と Confirm)。外部プログラムを使用する場合、名前は文字列なので、引用符またはアポストロフィで囲む必要があります。変数は使用できません。
 
submit-parms
      このパラメーターは iSeries アプリケーション内でのみ使用され、他のすべてのジェネレーターでは無視されます。
 
parm1, … , parmN
    オプションのパラメーターであり、目的に応じて、呼び出されるオブジェクトに送信できます (これらのパラメーターを Parm ルールを使用して宣言することで、パラメーターの呼び出し元オブジェクトで受け取る必要があります)。パラメーターは項目属性と変数が使用できます。エクスプレッションや定数はサポートされていません。

Java ではスレッドのプールが使用され、それを、client.cfg ファイルの編集や SUBMIT_POOL_SIZE エントリーの変更で管理する必要があります。

適用範囲

オブジェクト Procedure オブジェクトTransaction オブジェクトWeb Panel オブジェクトWork Panel オブジェクト
インターフェース Win、Web

参考情報

Call コマンド
Call ルール
Submit ルール
iSeries の Submit に関する注意事項
VB Submit considerations
Smart Devices Submit considerations









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Created: 14/09/18 03:08 by Admin Last update: 21/11/07 21:43 by Admin
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