Procedure オブジェクトを非同期的に実行します。メイン プログラム フローはすぐに処理が続行されます。
注: 送信プロシージャーでは、Client WebSession は利用できません。
ObjectName.Submit(submit-parms , [
parm1, ....,
parN ]
)
入力値の説明: ObjectName
送信するプロシージャーの名前です。
submit-parms
このパラメーターは
iSeries アプリケーション内でのみ使用され、他のすべてのジェネレーターでは無視されます。
par1, …, parN
オプションのパラメーターであり、目的に応じて送信対象のオブジェクトに送信できます (これらのパラメーターを
Parm ルールを使用して宣言することで、パラメーターの呼び出し元オブジェクトで受け取る必要があります)。
ナレッジベース内に
Web パネルがあり、フォームにボタンが 1 つだけあるとします。その目的は、いくつかの計算を行うプロシージャーを送信することです。そのため、ユーザーがそのボタンを押すと、それに関連付けられたイベントが実行されます。これを実現するには、ボタンに関連付けられたイベント内に次のコードを定義する必要があります。
Event 'Calculate Payroll Tax'
CalculatePayrollTax.Submit("", &startDate, &endDate)
EndEvent
CalculatePayrollTax プロシージャーが送信され、プログラムの実行は即時に呼び出し元オブジェクトに戻ります。
Submit ルール
iSeries の Submit に関する注意事項
VB Submit considerations