GeneXus X Evolution 3 を実行するには、次の保証および必須要件があります。
GeneXus IDE を正しく機能させるためには、管理者権限が必要です。つまり GeneXus のユーザーは管理者権限を保持している必要があります。
ハードウェア要件 |
* プロセッサー: 1 GHz 以上(マルチコアを推奨) *メモリー: 4 GB 以上のRAM(8 GB を推奨)。 * ハードディスク: インストールには 1.2 GB 以上の空き領域が必要。アプリケーションを生成するには、追加領域または共有ディスクユニットを使用してナレッジベースを作成し、コードを生成する必要があります。
|
ソフトウェア要件 |
* Microsoft Windows Server 20XX、Microsoft Windows XP SP2 以上(1) * Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 * Microsoft SQL Server 2005/2008/2012/2014/2016 (Express エディションまたは Standard エディション) * Microsoft Internet Explorer 最小バージョン:6.0 SP1 推奨バージョン:8.0 以上 * Sun JRE | JDK 1.6 以上(2) |
(1) GeneXus X Evolution 3 Upgrade 4 以降では、Windows 2003 Server および Windows XP には対応していません。詳細情報...
(2) GeneXus X Evolution 3 Upgrade 6 以降では必須ではありません。詳細情報 ...
生成要件:
(1) - オフラインアプリケーションのプロトタイプには、Knowledge Base Navigator は対応していません。スマートデバイス用オフラインアプリケーションの要件を参照してください。
実行される要件は次のとおりです:
(1) - WebNotification 外部オブジェクトを使用する際の .Net Framework 4.5 および .NET framework 4.0 アプリケーションプールの仮想ディレクトリ。 (2) - WebNotification 外部オブジェクトを使用する際には、Internet Information Server 8 が必要。IIS 8 セクションに 'WebSocket プロトコル' モジュールの Windows 機能がインストールされていることを確認してください。 - Windows Azure を使用する場合、Internet Information Server 7 以降が必要。 (3) - WebNotification 外部オブジェクトを使用するには、 JDK 1.7 および Apache Tomcat 7.0.67 以上が必要。
データベースを使用するアプリケーションを生成する際に、サポートされている DBMS は、次のとおりです:
ジェネレーター |
DBMS |
DBMS バージョン |
.NET Java Ruby(1) |
* DB2 Universal Database * DB2 UDB for iSeries * Informix * MySQL(2) * Oracle * PostgreSQL * SQL Server |
* 7.1 以上 * V5R1 以上 * 7.31 以上 * 4.x 以上 * 8.1.5 以上 * 7.x 以上 * 2000 以上 |
1 - Ruby ジェネレーターは SQL Server および MySQL に対応。 2 - GeneXus Access Manager および/または GXflowを使用する場合の MySQL の対応バージョンは 5.0.3 以上です。
対応するインターネットブラウザー:
ブラウザー |
最小バージョン |
推奨バージョン |
Internet Explorer |
最小バージョン:8.0 |
10.0 以上(1) |
Mozilla Firefox |
最小バージョン:3.0 |
10 以上(1) |
Google Chome |
最小バージョン:6.0 |
17 以上(1) |
Safari |
最小バージョン:5.0 |
6.0 以上(1) |
Microsoft Edge |
最小バージョン: 20.0 |
20.0(2) |
1 - WebNotifications 外部オブジェクト、ProgressIndicator 外部オブジェクト (X Evolution 3)、レスポンシブ Web デザイン (RWD) 機能を使用する場合の最小要件です。 いずれの場合にも、主に性能とセキュリティ関連の改善のため、最新の利用可能なブラウザーが推奨されます。
2 - GeneXus X Evolution 3 Upgrade 5 以降より対応。
以前のバージョンのハードウェアおよびソフトウェア要件については、GeneXus X Evolution 2 ハードウェアおよびソフトウェア要件 を参照してください。
注
Windows の 'WebSocket プロトコル' モジュールを有効にするには、次の手順にしたがいます: [ Windows の機能の有効化または無効化 ] -> [ インターネット インフォメーション サービス ] -> [ World Wide Web サービス ] -> [ アプリケーション開発機能 ] -> [ WebSocket プロトコル ] 。マシンの再起動が必要です。 .NET Framework 4.5 のインストールを確認するには、 [ Windows の機能の有効化または無効化 ] で [ .NET Framework 4.5 Advanced Services ] を確認します。.NET Framework 4.5 の .NET コンパイラー csc.exe は .NET Framework 4.0 のものと同じです (通常は C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319 にあります)。
|