GAM の認証タイプ

統合されたセキュリティが有効なアプリケーション (GeneXus Access Manager) に、さまざまなタイプの認証を定義します。
認証タイプは GAM Backoffice を使用して、または任意のオブジェクトの GAM API を使用して定義できます。「Work With Authentication Types」Web パネルが表示されている図 1 を参照してください。

図 1.

利用可能な認証タイプ

認証タイプ: ローカル	ユーザー資格情報は GAM データベースリポジトリに格納されます。
認証タイプ: Facebook	認証は Facebook を使って行われます。
認証タイプ: 外部認証タイプ: 外部 Web サービス認証タイプ: カスタム	外部 Web サービスの場合、認証は、任意の標準を適用し、認証タイプの設定で宣言する必要がある、SOAP Web サービスを通じて行われます。ロケーションおよびその他の接続に便利な情報を指定します。カスタムの場合、入出力パラメーターに標準の値を適用する必要があるため、認証は外部プログラムを使用して行われます。
認証タイプ: Twitter	認証は Twitter を使って行われます。
認証タイプ: Google	認証は Google を使って行われます。
認証タイプ: GAM リモート	認証は別の GAM アプリケーションを使用して行われます。GeneXus X Evolution 3 以降のみ
認証タイプ: OAuth 2.0	認証は任意の OAuth 2.0 プロバイダーを使用して実行します。

参考情報

GAM リポジトリ: [ Default Authentication Type ] プロパティ