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GAM の外部認証タイプ

情報をアプリケーション間で交換できるようにするためにアプリケーション同士を連携させる必要がある場合、まず認証の問題を解決することが必要です。
この解決方法の 1 つは、連携が必要なアプリケーションが、認証を解決する SOAP Web サービスを公開することです。この場合、GeneXus Access Manager に連携されるアプリケーション側から 外部 Web サービス認証タイプを使用します。
別のシナリオとして、認証の問題を解決するアプリケーションの外部プログラムを使用する方法があります。このプログラムが SOAP サービスである必要はありません。このシナリオの場合、 リポジトリ内で カスタム認証タイプを設定します。
どちらの場合も、ID プロバイダーとして、これらの外部プログラムを許可するように GeneXus Access Manager を設定する必要があります。
これらのどのタイプの認証を使用する場合も、GeneXus Access Manager はユーザーの資格情報を所有しません。ユーザー名と、外部プログラムの出力に依存するその他の情報のみが GAM リポジトリに格納されます。外部プログラムが特にロールの情報を返す場合、GAM リポジトリにこの情報も含めることができます。
LDAP など、ほかの外部サービスに対して認証を行う場合、GAM アプリケーションと LDAP とを連携させるため、外部プログラムまたは Web サービスを使用できます。
LDAP authentication using GAM」を参照してください。

参考情報

外部認証プログラムによるロールの管理


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Created: 15/01/07 22:47 by Admin Last update: 23/02/13 20:09 by Admin
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