GXquery で日付を扱う場合、多数の式があります。式の詳細については、次のリンクを参照してください。 式 目的 例 AddMth 指定した日付に指定した月数を加算します。 AddMth(&Date,&Month) AddYr 指定した日付に指定した年数を加算します。 AddYr(&FromDate,1) EoM 任意の日付パラメーターにおける月の最終日を返します。 EoM(&Today()) YMDHMStoT パラメーターとして受け取った日付と時間を表す DateTime タイプの値を返します。 YMDHMStoT(&Year,&Month,&Day,&HH,&MM,&SS) YMDtoD 指定された 3 つの数値から日付 (年、月、日) を返します。 YMDtoD(&YY, &MM, &DD) Age 2 つの日付式の差を年数で算出します。 Age(&Today) Day 与えられた日付の日にちを示す数値を抽出します。 Day(&Date) DoW 曜日に対応する数値 (1 ～ 7) を返します。この数値は曜日 (日曜日 = 1) に関連付けられています。 DoW(&Date) Hour 24 時間フォーマットで時間を表す Numeric の値を返します。 Hour(&DateTime) Minute Datetime タイプの引数の分を表す Numeric の値を返します。 Minute(&DateTime) Month 特定の日付に対応する月の数値識別子を返します。 Month(&Date | &DateTime) Second Datetime タイプの引数の秒を表す Numeric の値を返します。 Second(&DateTime) Year 特定の日付に対応する年の数値を返します。 Year(&Date | &DateTime) CMonth 特定の日付に対応する月の名前を返します。 CMonth(&Date | &DateTime) CDoW 特定の日付の曜日を返します。 CDoW(&Date | &DateTime)