2 つの日付式の差を年数で算出します。

構文

Age(Date-expression₁ | DateTime-expression₁ [ ,Date-expression₂ | DateTime-expression₂ ] )

戻されるタイプ:
Numeric(4)

適用範囲

オブジェクト: Procedure、Data Provider、Transaction、Web Panel、Panel
ジェネレーター: .NET、.NET Framework、Java、Apple、Android、Angular

説明

2 つのパラメーターの差異を年数で返します (2 つ目のパラメーターから 1 つ目のパラメーターを減算します)。オプションである 2 つ目のパラメーターが省略されている場合、既定値は 1 つ目のパラメーターのデータタイプに基づきます。
1.Date タイプの場合、既定値は Today 関数により返される値です。
2.Datetime タイプの場合、既定値は Now 関数により返される値です。
1 つ目のパラメーターが 2 つ目のパラメーターより前の場合は、Age 関数は正の値を返し、そうでない場合は負の値を返します。

例

&Nbr = Age(&DateOfBirth)

参考情報

Age メソッド