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レスポンシブ Web アプリケーションの作成

ここでは、GeneXus でレスポンシブ Web アプリケーションを作成するための基本的な事項について説明します。この例では、アプリケーションは主に Web トランザクションと Work With パターンのフォームに基づいています。
必要な操作は次のとおりです:
注: これらは新しい KB に対する既定値です。
        イメージ:31203.png
注: [ HTML Document Type ] プロパティが [ HTML 5 ] に設定されていることを確認してください。
  • トランザクションを作成し、それに Work With パターンを適用します: [ パターンを適用 ] -> [ Work With for Web ] 。
これらの設定を行うと、Web トランザクションの既定のフォーム、Work With パターンインスタンス、およびプロンプトで抽象レイアウトが使用されるようになります。
Work With パターンで生成される Web パネルのフォームは、次のようになります: 
イメージ:31202.png
Work With パターンで生成される Web パネルの設計フォーム
  • アプリケーションをリビルドします。
  • その後、アプリケーションを実行します。
実行時には、次のように表示されます。画面のサイズに合わせてラベルコントロールの位置が自動的に変わります。
イメージ:31204.png
携帯電話で実行される Web トランザクションフォーム
イメージ:31205.png
タブレットで実行される Web トランザクションフォーム
次の図では、電話の画面に表示される情報が削減され (製品の価格が表示されていない)、メニューが表示されている場合にのみ挿入ボタンが表示されます。タブレットの画面ではレイアウトがまったく異なります。
イメージ:31210.png
携帯電話で実行される Work With フォーム
イメージ:31211.png
タブレットで実行される Work With フォーム
イメージ:31212.pngデスクトップで実行される Work With フォーム
詳細については次のトピックを参照してください: RWD の使用: 既定値について
 










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Created: 15/01/07 22:50 by Admin Last update: 21/05/21 03:33 by Admin
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