Interop 外部オブジェクトは、アプリケーションが実行されているデバイスとやり取りするためのいくつかのメソッドを提供します。
SendEmailAdvanced メソッドを使用すると、メールのネイティブアプリケーションを開いて、パラメーターから取得した値をメッセージフィールドに入力できます。
同じ名前の SendEmailAdvanced メソッドが 2 つあります。その違いは、必要なパラメーターの数です。同じ目的をより少ないパラメーターで達成するもう 1 つのメソッドが
SendEmail メソッドです。
以下に SendEmailAdvanced メソッドの使用手順を示します。
次の変数を持つ
Panel オブジェクトを作成します:
注: SendEmailAdvanced メソッドと SendEmail メソッドには任意のサイズの
VarChar データ タイプ パラメーターを渡すことができます。VarChar(200) を要求した場合でも、200 を超える任意のサイズのメッセージを受け取ることができます
レイアウトに変数を追加します:
アプリケーションバーを右クリックし、ボタンを追加します。
'Send Email' イベントをボタンに関連付けます:
Event 'Send EMail'
Interop.SendEmailAdvanced(&to,&Cc,&Bcc,&Subject,&Message)
EndEvent
あとは F5 キーを押すだけです。QR コードをスキャンするかエミュレーターを使用することで、結果が表示されます:
