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[Deploy to cloud] プロパティ
アプリケーションを GeneXus のクラウドにデプロイすることで、クラウドでのプロトタイピングを容易にします。
値
No
これが既定値です。
Yes
アプリケーションを GeneXus クラウドにデプロイするよう既定値を設定します。
適用範囲
ジェネレーター:
Angular
、
Java
、.NET、
.NET Core
レベル:
ジェネレーター
説明
このプロパティを Yes に設定すると、アプリケーションを GeneXus のクラウドにデプロイするために、
[ Database Name ] プロパティ
、
[ Web Root ] プロパティ
、
[ Deploy Virtual Directory ] プロパティ
、
[ Deploy Server URL ] プロパティ
、
[ Services URL ] プロパティ
に自動的に既定値が設定されます。アプリケーションを実行すると、GeneXus のクラウドにデプロイされます。
注
GAM
のリポジトリとアプリケーションもクラウドにデプロイされます。つまり、GAM データベースがクラウドに自動的に作成されます。
手順
関連するプロパティを設定
Java 固有: apps2.genexusx.com にデプロイする場合は、 [ Use Annotation for servlet definition ] プロパティを No に設定する必要があります。これは、apps2.genexus.com が Tomcat 6.0 でホストされているためです。
影響を受けるプロパティ (
[ Database Name ] プロパティ
、
[ Web Root ] プロパティ
、
[ Deploy Virtual Directory ] プロパティ
、
[ Deploy Server URL ] プロパティ
、
[ Services URL ] プロパティ
) を確認します。他の
クラウドプロトタイピングで利用可能なサーバー
を指定できます。
Apple 固有:
[ Services URL ] プロパティ
で SSL を使用している場合は、
[ App Transport Security ] プロパティグループ
を設定する必要があります。
Angular 固有: [ Run Target ] プロパティを GeneXus DeployToCloud に設定する必要があります。
データベースを作成
すべてのオブジェクトをリビルド
実行時/設計時
このプロパティは設計時にのみ適用されます。
プロパティの変更の適用方法
プロパティの値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、 [
すべてリビルド
] を実行します。
参考情報
[ Deploy Server URL ] プロパティ
[ Deploy Virtual Directory ] プロパティ
[ Web Root ] プロパティ