WebSession データタイプに適用されると、現在のアクティブなセッションに情報が追加されます。
Expression データタイプに基づく変数に適用されると、変数に値が設定されます。
Date/DateTime データタイプに基づく変数/項目属性に適用されると、YMDtoD 関数および YMDHMStoT 関数が行うように、年-月-日 (時間-分-秒) が割り当てられます。

構文

&varBasedOnWebSession.Set(Key, Value)
&varBasedOnExpressionDataType.Set(Key, Value)
DateAttOrVar.Set(yy,mm,dd)
DateTimeAttOrVar.Set(yy ,mm, dd, [ HH [ :MM ] [ :SS ] ] )

入力値の説明:

Key
   Session キーまたは Expression キーです。文字列を使用します。
Value
   文字列の値です。
yy
   年を示す数値式です。この値は、[ First Year of 20th Century ] プロパティによる調整が行われます。

mm
   月を示す数値式です。

dd
   日を示す数値式です。

HH
   時間を示す数値式です。時間の値は 24 時間形式にする必要があります。

MM
   分を示す数値式です。

SS
   秒を示す数値式です。

適用範囲

拡張データタイプ: WEBSession、Expression
標準データタイプ: Date、DateTime
ジェネレーター: .NET、 Java、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)

参考情報

タイムゾーンサポート - 一般的な注意事項
YMDtoD 関数
WebSession
Expression
YMDtoD 関数
YMDHMStoT 関数