| | Progress 外部オブジェクト | |
Progress 外部オブジェクトを使用すると、実行中のバッチ処理の進行状況についてエンドユーザーにフィードバックを提供できます。
テーマクラスをコントロールに割り当てます。
プログレスインジケータには、確定 ( [ Type ] = 1) と不確定 ( [ Type ] = 2) の 2 種類があります。確定インジケータは処理の進捗状況を示しますが、不確定インジケータは処理の状況を示しません。この目的で、列挙型ドメインが用意されています (ProgressIndicatorType)。
プログレスインジケータに表示されるメインテキストです。
プログレスインジケータの画面に表示される詳しい情報です。
このプロパティは、 [ Type ] が Determinate の場合に使用します。タスクの完了を表す値を指定します。
[ Type ] が Determinate の場合、この値は、処理中のタスクの現状の達成率を示します。
プログレスインジケータ画面を呼び出します。
プログレスインジケータを呼び出し、カスタムのタイトルを表示します。
プログレスインジケータを呼び出し、カスタムのタイトルと説明を表示します。
プログレスインジケータ画面を閉じます。
スマートデバイス
Composite ブロック内にプログレスインジケータが表示される場合、Hide メソッドの暗示的な呼び出しがイベントの最後に自動的に追加されます。これは、アクションが失敗した場合に Composite ブロックがキャンセルされる可能性があり、その際にはプログレスインジケータを自動的に隠す必要があるためです。いずれにしても、必要に応じて (アプリケーションロジックに従って) プログレスインジケータを非表示にするために、Hide メソッドの呼び出しを常に追加することをお勧めします。
Hide() メソッドの暗示的な呼び出しは、生成されたコードからプログレスインジケータが表示される場合には追加されない (オフラインプロシージャーから表示される場合と同様) ことに注意してください。
なし
Web アプリケーションのプログレスインジケータと Server.Socket 外部オブジェクトはどちらも Web ソケットを使用するため、Web アプリケーションのプログレスインジケータの要件は Server.Socket 外部オブジェクトの場合と同じです。「Web 用プログレスインジケータの要件」を参照してください。
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