最近のアクセス:
GeneXus Cognitive API - Deploy プロシージャー

カスタムモデルをデプロイし、予測に使用できるようにします。

パラメーター

  • in:&model :: Model, GeneXusAI.Custom
    デプロイされるモデルの情報です。
  • in:&provider :: Provider, GeneXusAI.Configuration
    プロバイダーの設定です。
  • inout:&Messages :: Messages, GeneXus.Common
    タスクによって返された警告メッセージとエラーメッセージのコレクションです。エラーが返された場合はコードの内容を確認してください。詳細については、エラーコードと説明を参照してください。
  • out:&Success :: Boolean
    操作の成否を示します。

設定

次の表に、この AI タスクを使用する際に設定する必要があるプロパティ (アクセスに必要な資格情報) を示します。
  PropertyKey
ProviderType キー デプロイ
Alibaba - -
Amazon - -
Baidu - -
Google  Service Account JSON -
IBM - -
Microsoft Custom Vision Training キー  Custom Vision Training リソース ID
SAP - -
Tencent - -

  • このタスクを呼び出すのは、GeneXus Cognitive API - Train プロシージャーを呼び出して GeneXus Cognitive API - Check プロシージャーState.Ready 状態を返した後です。
  • 一度このタスクを正常に呼び出すと、&provider の設定に [ ModelId ] プロパティおよび [ ModelVersion ] プロパティを追加することで、GeneXus Cognitive API - Predict プロシージャーまたは適切なタスクを呼び出すことができるようになります。
  • いくつかのプロバイダーは、トレーニング後にモデルを暗黙的にデプロイします (例: IBM)。つまり、モデルをデプロイするために、このタスクを呼び出す必要はありません。このシナリオでタスクを呼び出す場合は、この操作では True および GXAI1001 情報メッセージを返します。

適用範囲

ジェネレーター: .NET.NET FrameworkJavaAppleAndroidAngular
接続:  オンライン

使用可能バージョン

このプロシージャーは、GeneXus 16 Upgrade 6 以降で利用できます。

参考情報






サブページ
Created: 20/04/27 03:34 by Admin Last update: 24/12/18 03:04 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0