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GXflow のライセンス設定の一元管理 (GXflow on Windows)

Windows Server 上で実行されている GXflow インストールが Protection Server のライセンスを使用するように設定するには、次の手順に従います:

ライセンスサーバー

これは、ライセンスがインストールされた Windows サーバーです。次の手順を実行します:
  1. GeneXus Protection Server (9.7.2.14 以上) をインストールします。
  2. GXflow ライセンスをインストールします。 
  3. Artech Remote Protection Users または GeneXus Remote Protection Users という名前の Windows グループに、ローカル ネットワーク ユーザーを追加します (このユーザーはアプリケーションの実行に使用します)。

Application Server

これは、GXflow を持つアプリケーションがインストールされた Windows サーバーです。次の手順を実行します:

GeneXus 15 Upgrade 8 以上のバージョン

新しい GXflow ライセンススキームの GeneXus 15 Upgrade 8 からの導入以降、一元管理されたライセンスを使用するための追加の要件はありません。
GXflow ライセンスマネージャで、ライセンスのプロテクションタイプを Protection Server に設定するだけです。

GeneXus 15 Upgrade 7 以前のバージョン

  1. GeneXus Protection Server (9.1 以上) をインストールします。
  2. [ コンピュータを選択 ] オプションを使用し、リモートサーバーを設定します。
  3. アプリケーションの実行に使用されるユーザーを設定します (手順 3 と同じ)。そのためには、 [ コンピュータを選択 ] オプションを選択し、 [ 詳細 ] ボタンを押します。
  4. protect.ini ファイルを C:\Program Files (x86)\Common Files\Artech\GXprot1 から C:\Windows\System32 にコピーします。アプリケーションが 32 ビット環境で実行されている場合、protect.ini ファイルを C:\Windows\SysWow64 にコピーします。








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Created: 15/01/07 22:47 by Admin Last update: 21/05/21 03:30 by Admin
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