最近のアクセス:
ページ
履歴
バックリンク
Chatbot エンティティ
ユーザー入力を受信した
AI
サービスは、
目的
とエンティティの両方を識別します。
たとえば、「
情報を得る
」という
目的
です。この場合の
エンティティ
は、その情報を必要とするトピックになります。
HowTo: Build a chatbot using GeneXus に記載されている例を参照してください。
@Activities information
@Administrative process information
目的とエンテイティを組み合わせて
AI
サービスが適切な応答を選択できるようにダイアログが定義されます。また、エンティティの定義には、さまざまな応答をトリガーするために使用できるエンティティ
値
のセットが含まれます。
たとえば、@Activities information エンティティには次のような値を設定できます:
Art
Culture
Nature
さらに、エンティティの値に複数の
類義語
を設定して、さまざまなユーザー入力で同じ値が指定されるようにできます。
Art
Design
Painting
Music
Dance
Theatre
Culture
History
Literature
museum
Nature
Sports
Outdoors
Beach
Park
Square
エンティティは、
Conversational Flows オブジェクト
で設定されている情報に基づいて自動的に作成されます。
接頭語 @ を使用してそのエンティティが参照されるとき。たとえば、
[ Trigger Messages ] プロパティ
、または
Chatbot の User Input のリダイレクト
内です。
User Input
内で
[ Match With Entity ] プロパティ
が設定されている場合。
エンティティに値を追加するには、
HowTo: Initialize entity values in the AI provider を参照してください。