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Chatbot エンティティ

ユーザー入力を受信した AI サービスは、目的とエンティティの両方を識別します。
たとえば、「情報を得る」という目的です。この場合のエンティティは、その情報を必要とするトピックになります。HowTo: Build a chatbot using GeneXus に記載されている例を参照してください。 
  • @Activities information
  • @Administrative process information
目的とエンテイティを組み合わせて AI サービスが適切な応答を選択できるようにダイアログが定義されます。また、エンティティの定義には、さまざまな応答をトリガーするために使用できるエンティティのセットが含まれます。
たとえば、@Activities information エンティティには次のような値を設定できます:
  • Art
  • Culture
  • Nature
さらに、エンティティの値に複数の類義語を設定して、さまざまなユーザー入力で同じ値が指定されるようにできます。
Art   Design Painting Music Dance Theatre
Culture History Literature museum    
Nature Sports Outdoors Beach Park Square

エンティティは、Conversational Flows オブジェクトで設定されている情報に基づいて自動的に作成されます。
エンティティに値を追加するには、HowTo: Initialize entity values in the AI provider を参照してください。






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Created: 19/03/25 17:59 by Admin Last update: 21/10/28 23:30 by Admin
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