Chatbot はユーザーの意図を認識できます。
Chatbot の意図 (目的) を計画するには、ユーザーが望む処理と、アプリケーションで処理できる内容を検討する必要があります。
応答を提供するために、ユーザーが入力した内容の正しい意図について計画する必要があります。
まずアプリケーションの意図を確認し、それらの意図に応じて必要な
フローを設計します。
たとえばミーティング用のアプリケーションの場合、ユーザーの意図は、「
会議室の場所を見つける」や、「
Smith 氏が行う会議はどれか」などです。
プロバイダーがより確実に認識できるように、意図を NLP プロバイダーでトレーニングする必要があります。特定の意図に関するトレーニング用フレーズを NLP プロバイダーに追加するには、
[ Trigger Messages ] プロパティを使用します。また、「
Chatbot Generator API を使用してトレーニング例を管理する方法」で説明しているように、Chatbot Generator API を使用することもできます。
GeneXus を利用して Chatbot をビルドする方法