会話フローエディターのデザイナーモードでは、Conversational Flows オブジェクトのあらゆる部分を直観的に追加、編集して Chatbot を作成できます。エディターの [ デザイナー ] タブをクリックすることで利用できます。 デザイナーエディターでは、実行することが多い操作に直接アクセスできます (フローの追加、フローの会話オブジェクトの選択、ユーザー入力の追加など)。 ペインの左側には、Conversation Flows オブジェクトのフローがすべて表示され、 [ 別のフローを追加 ] オプションを使用して簡単に追加できます。 また、各フローについて、会話オブジェクト (存在する場合) が、対応するフローの編集ボックスに明確に表示されます。 フローを選択すると、その設定が右側に表示されます。ここでは、フローのトリガーメッセージを確認、編集したり、フローのユーザー入力や応答を追加、削除、編集したりできます。 次の図に示すように、それぞれ展開して詳細を表示できます。たとえば、フローのユーザー入力については、要求メッセージを編集し、 [ 詳細モード ] で詳細を確認できます。 詳細モードでは、ユーザー入力の必須条件、検証プロシージャー、ユーザー入力に関連するその他の情報を編集できます。 使用可能バージョン GeneXus 17 以降。

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