GeneXus X Evolution 2 セットアップには、次のコンポーネントがあります:
製品のプラットフォームに関わらずアプリケーションを設計およびプロトタイピングするための統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) です。
ジェネレーター
GeneXus は、代表的なプラットフォーム向けにネイティブ コードを生成します。次のジェネレーターが使用できます:
SmartDevices ジェネレーター GeneXus X Evolution 2 の .NET ジェネレーター GeneXus X Evolution 2 の Java ジェネレーター GeneXus Ruby ジェネレーター .NET Mobile ジェネレーターのドキュメント GeneXus iSeries アプリケーション GeneXus Visual FoxPro ジェネレーター
マニュアルガイドライン
上記のコンポーネントをインストールするには、すべて同じセット アップウィザードを使用します。こちらで、インストール手順について詳細に説明しています。インストール前にGeneXus X のハードウェアおよびソフトウェア要件で各コンポーネントの要件を確認してください。使用するコンピューターがこれらの要件を満たしていることを確認してから、セットアッププログラムを実行し、画面に表示される指示に従ってインストールを進めてください。
コンポーネントごとにアクティベーションコードが必要です。アクティベーションの手順について詳しくは、GeneXus X Evolution 2 のアクティベーションを参照してください。GeneXus の旧バージョンのライセンスを持っている場合は、GeneXus X Evolution 2 にアップグレードすると、両方のバージョンでライセンスを共有できます。詳しくは、GeneXus X へのライセンスのアップグレードを参照してください。
旧バージョンのナレッジベースを GeneXus X Evolution 2 に移行する場合は、リリースノートのナレッジベースの GeneXus X Evolution 2 への変換を参照してください。
最後に、GeneXus パートナー向け Artech およびコミュニティリソースで、製品に関する情報、ドキュメントやサポート、フォーラムなどへのリンクを確認してください。
関連リンク
GeneXus Server X Evolution 2 インストールマニュアル
|