外部オブジェクトを実装する Java のアーティファクトの ID のバージョンを指定します。
オブジェクト: 外部オブジェクトジェネレーター: Java
このプロパティは、
[ Java Artifact Id ] プロパティに値が割り当てられている場合に有効です。
このプロパティを指定しない場合は、ジェネレーターの標準クラスのバージョンが使用されます。使用されるジェネレーターの標準クラスのバージョンは、
[ Standard classes specific version ] プロパティの値です。
Java のアーティファクトのバージョンは数字であり、パッケージを一意に識別するために使用されます。この数字は、Gradle の形式に従い、ドット区切りの 3つの数字である必要があります。形式は次のとおりです:
Major.Minor.Patch [ -Suffix ]
詳細情報:
https://docs.gradle.org/current/userguide/single_versions.html
1.0.0: 厳密にバージョン 1.0 のパッケージが参照されることを意味します。
1.0.+: メジャー番号が 1 で最も値が大きい既存のバージョンのパッケージが使用されることを意味します。
1.0.-: リポジトリ (Gradle) にある最小バージョンが 1.0 以上のパッケージが参照されることを意味します。
1.0.0 <= x < 1.1.0: 1.0.0 以上 1.1.0 未満のバージョンが参照されることを意味します。
1.+ < 2.0: 1.0.0 以上 2.0.0 未満のすべてのバージョンが参照されていることを意味します。
プロパティに値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、任意のオブジェクトをビルドします。
このプロパティは
GeneXus 18 Upgrade 3 以降で利用できます。