外部オブジェクトに関連付けられた Java のアーティファクトの ID を設定します。
オブジェクト: 外部オブジェクトジェネレーター: Java
Java のアーティファクトの ID は、次の Gradle 形式に従うテキストの文字列です。
GroupName:ArtifactName
- グループ名: パッケージの発行を行う組織やグループの名前。たとえば、「com.example」などです。
- アーティファクト名: パッケージ自体の名前。たとえば、「my-library」などです。
詳細情報:
https://docs.gradle.org/current/userguide/declaring_dependencies.html
このプロパティを設定する際に、次の点に注意してください:
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空白や特殊文字など、サポートされていない文字は使用しないこと。
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このプロパティでは、大文字と小文字が区別されること。
このプロパティを
[ Java Artifact Version ] プロパティの代わりに使用したり、併用したりすることもできます。両方を指定した場合は、両方とも考慮されます。
com.genexus:gxwebsocket
com.dameng:DmJdbcDriver18
プロパティに値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、任意のオブジェクトをビルドします。
このプロパティは
GeneXus 18 Upgrade 3 以降で利用できます。