次回の実行の日時を返すプロシージャーです。
オブジェクト: Business Process Diagram
[ Timer expression type ] を Procedure に設定した場合に表示されます。
次にイベントをトリガーする日時 (DateTime データタイプ) を返すプロシージャーを設定できます。
このプロシージャーは、[ Timer definition ] プロパティを「Date」または「Duration」に設定した場合は 1 回のみ呼び出され、[ Timer definition ] プロパティを「Cycle」に設定した場合はタイマーがトリガーされた後に繰り返し呼び出されます。過去の日時が返される場合、(コントロールフローがタイマーに戻らない限り) そのプロセスインスタンスでタイマーイベントが再度トリガーされることはありません。
関連するプロシージャーには次の parm ルールが必要です:
parm( in:&WorkflowProcessDefinition, in:&WorkflowProcessInstance, in:&WorkflowWorkitem, out:&DateTime)
入力値の説明:
&WorkflowProcessDefinition は、WorkflowProcessDefinition データタイプ変数です。
&WorkflowProcessInstance は、WorkflowProcessInstance データタイプ変数です。
&WorkflowWorkitem は、WorkflowWorkitem データタイプ変数です。
&DateTime は DateTime データタイプ変数です。
このプロパティは設計時にのみ適用されます。
プロパティに値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、 [ すべてビルド ] を実行します。
このプロパティは GeneXus 16 Upgrade 4 以降で利用できます。
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