接続先の Informix データベースのタイプをジェネレーターが認識できるようにします。
ANSI | CREATE DATABASE コマンドの「WITH LOG MODE ANSI」オプションを使用してデータベースが作成された場合、この値が表示されます。 |
Logged | CREATE DATABASE コマンドで「WITH {BUFFERED} LOG」(予約語 BUFFERED はオプション) を使用するデータベースを作成したい場合は、この値を指定します。 |
Not Logged | データベースの作成時にログの分析オプションを指定しなかった場合は、この値を指定します。 |
データストアで利用できます。
データストア: Informix
レベル: データストア
値が ANSI の場合、Informix によって自動的にトランザクションがトリガーされます (この場合、トランザクションの整合性は回避できません。結果として [ Transactional integrity ] プロパティの値は無視されます。つまり、常に Yes と見なされます)。その結果、再編成を含むすべてのプロセスが、トランザクション整合性コントロールで実行されます。
値が Logged の場合、プログラム (BEGIN WORK コマンド) はトランザクションを明示的に初期化します。この場合、トランザクションの整合性なしで再編成が実行されます。
値が Not Logged の場合、トランザクションの整合性を有効にすることはできません。結果として [ Transactional Integrity ] プロパティで指定されている値は無視され、常に No と見なされます)。再編成を含み、すべてのプロセスがトランザクションの整合性なしで実行されます。
DBMS: Informix
プロパティに値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、任意のオブジェクトをビルドします。
|
[ Lock Mode ] プロパティ