テーマまたはデザインシステムのクラスをコントロールに割り当てます。
control. class = { styleClass:StyleClassName | Value }...
入力値の説明:
control
1 つまたは複数のクラスを割り当てるコントロールの名前です。
StyleClassName
コントロールを含むオブジェクトに関連付けられたスタイル (Design System オブジェクトまたはテーマ) のうち、コントロールに関連付けるクラスの名前です。
Value
実行時にこのプロパティに割り当てられる文字列を表します。値は、文字列定数または変数です。
ジェネレーター: Android、
Angular、
Apple、
Java、.NET、
.NET Core
次の例では、「Grid1」グリッドコントロールの
[ Class ] プロパティにテーマクラスが割り当てられています。
「GreenGrid」および「BlueGrid」は、事前定義クラス「Grid」から派生したクラスです。これらのクラスは、コントロールを含むオブジェクトに関連付けられたテーマにおいて定義されています。
//テーマクラスを割り当て
If &import > 0
Grid1.class = StyleClass:GreenGrid
Else
Grid1.class = StyleClass:BlueGrid
Endif
//値を割り当て
If &import > 0
Grid1.class = !”GreenGrid”
Else
Grid1.class = !”BlueGrid”
EndIf
コントロールのクラスプロパティに 2 つ以上のクラスを関連付けるには、次のように「+」演算子を使用して文字列を連結します。
If &import > 0
Grid1.class = StyleClass:GreenGrid + !" " + StyleClass:GreenLightGrid
Else
Grid1.class = StyleClass:BlueGrid + !" " + StyleClass:BlueLightGrid
Endif
重要: テーマまたはデザインシステムのクラスへの参照を作成するため、
StyleClass:ClassName 構文を使用することを強く推奨します。文字列値を使用すると、オブジェクトがどのクラスを参照しているのか判別することができません。