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Submit メソッド

Procedure オブジェクトを非同期的に実行します。メイン プログラム フローはすぐに処理が続行されます。
: 送信プロシージャーでは、Client WebSession は利用できません。

構文

ObjectName.Submit(submit-parms ,  [ parm1, ...., parN ] )
入力値の説明:
ObjectName
      送信するプロシージャーの名前です。
submit-parms
      このパラメーターは iSeries アプリケーション内でのみ使用され、他のすべてのジェネレーターでは無視されます。
par1, …, parN
      オプションのパラメーターであり、目的に応じて送信対象のオブジェクトに送信できます (これらのパラメーターを Parm ルールを使用して宣言することで、パラメーターの呼び出し元オブジェクトで受け取る必要があります)。

ナレッジベース内に Web パネルがあり、フォームにボタンが 1 つだけあるとします。その目的は、何らかの計算を実行するプロシージャーを送信することです。そのため、ユーザーがこのボタンを押すと、そのボタンに関連付けられたイベントが実行されます。この目的を達成するため、ボタンに関連付けられたイベント内に次のコードを定義する必要があります: 
Event 'Calculate Payroll Tax'
    CalculatePayrollTax.Submit("", &startDate, &endDate)
EndEvent
CalculatePayrollTax プロシージャーが送信され、プログラムの実行は即時に呼び出し元オブジェクトに戻ります。

参考情報

Submit ルール
iSeries の Submit に関する注意事項
VB の Submit に関する注意事項










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Created: 15/01/07 22:49 by Admin Last update: 24/12/18 01:21 by Admin
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