| [Mail Secure] プロパティ | |
POP3 接続または SMTP 接続のセキュリティ保護を設定または取得します。
サポートしているプロトコルは次のとおりです: SSL および TLS
POP3 を使用し、セキュリティプロパティが有効になっている場合、最初に SSL 接続の確立が試行されてから、次に TLS 接続が試行されます。
SMTP を使用し、セキュリティプロパティが有効になっている場合、最初に TLS 接続の確立が試行されます。これは IndirectTLS または DirectTLS のいずれかです。プログラムでは、IndirectTLS を使用して接続が試行されてから DirectTLS 接続が試行され、最後に SSL 接続が試行されます。
セキュリティ保護された接続を確立できない場合は、エラーが表示されます。
0 |
セキュリティ保護されていないプロトコルが使用されます。これが既定値です。 |
1 |
セキュリティ保護されたプロトコルが使用されます。 |
プロトコルをセキュリティ保護されたものに設定します。
&smtpSession.Secure = 1
拡張データタイプ: POP3Session データタイプ、SMTPSession データタイプ
言語: .NET、Java、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)
POP3Session データタイプ
SMTPSession データタイプ
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