最近のアクセス:
Work With パターンの適用

次の項目属性を持つ Property トランザクションがあるとします:
Property
{
    PropertyId*
    PropertyAddress
    PropertyDefaultPhoto
}
次の手順を実行して、トランザクションに Work With パターンを適用します:
  • トランザクションを開きます。
  • [ Patterns ] エレメントを選択します。
  • [ Work With ] タブを選択します。
  • [ 保存時にこのパターンを適用 ] チェックボックスをオンにします。
  • トランザクションを保存します。
イメージ:51730.png
Work With パターンを適用すると、トランザクションの次のプロパティが設定されます:
[ Business Component ] プロパティ = True
[ Expose as Web Service ] プロパティ = True
• [ Web Service Protocol ] プロパティ = REST Protocol
データのリストやアクションなどを定義する UI パターンが適用されます。
また、第 2 のジェネレーターとして、ネイティブ モバイル ジェネレーターが環境に追加されます。既定で次のプロパティが選択されています:

次に、F5 キーと [ ビルド ] を押すと、サーバー (webapi) に追加するデータと、クライアントで実行するデータ (webapi からデータを取得して実行) が生成されます。 
: [ 名前を付けて保存 ] アクションでトランザクションを保存すると、新しい Transaction オブジェクトのみが作成され、適用されたパターンのインスタンスは作成されません。 [ 名前を付けて保存 ] アクションは、新しいトランザクションの既定のパターンインスタンスを作成します (元のトランザクションで使用したリスト、詳細、全プロパティのレイアウトは保存されません)。インスタンスのすべての情報を保存したい場合は、Work With インスタンスに対して [ 名前を付けて保存 ] を実行する必要があります。

参考情報

Work With の List ノード
Work With の Detail ノード
 

サブページ
Created: 14/09/18 03:09 by Admin Last update: 24/03/25 23:57 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0