アプリケーションは 2 とおりの方法で配布できます。
有料・無料にかかわらず、Apple マーケット (App Store) で公開アプリケーションを配布するために使用されます。
この場合、iOS Developer Program ライセンスが必要です: http://developer.apple.com/programs/ios/。
App Store でアプリケーションを公開、配布するための完全ガイドについては、こちらを参照してください。
2 つ目のオプションは、会社内の内部配布です。たとえば、販売部門の従業員が使用するアプリケーションの配布などがあります。
この場合、iOS Developer Enterprise Program ライセンスが必要です: http://developer.apple.com/programs/ios/enterprise/。
どちらの配布方法でも、アプリケーションを SDK でコンパイルする必要があります。この SDK は Mac OS のオペレーティングシステムでのみ利用可能です。
詳細については、次の「Distributing Apple Developer Enterprise Program Apps」を参照してください。
https://developer.apple.com/library/prerelease/ios/documentation/IDEs/Conceptual/AppDistributionGuide/DistributingEnterpriseProgramApps/DistributingEnterpriseProgramApps.html
"Over The Air" 配布に対応するには、"Save for Enterprise Distribution" オプションを使用する際に、.ipa ファイルおよびマニフェスト (plist) ファイルが生成されることに注意してください。
両方のファイルを Web サーバーの同じディレクトリーにアップロードします。次のフォーマットリンクを使用して、作成された plist ファイルにリンクする必要があります。
itms-services://?action=download-manifest&url=http://example.com/Application.plist
iOS7 を使用する場合、HTTPS を使用してマニフェスト (.plist) ファイルにアクセスしていることを確認してください。
アプリケーションをユーザーに配布する
iOS のプロトタイプには次の 2 つのオプションがあります。
スペイン語バージョン
社内向けアプリを配布する
社内 App をワイヤレスでインストールする
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