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WriteNSStartElement メソッド

名前空間を使用して、複合エレメントを開始します。

構文

&VarBasedOnXmlWriter.WriteNSStartElement(LocalName [ , Prefix, NameSpaceURI ] )

入力値の説明:
LocalName
作成するエレメントのローカル名です。

Prefix
作成するエレメントの接頭辞です。

NameSpaceURI
名前空間の URI です。

適用範囲

拡張データタイプ: XmlWriter
ジェネレーター: .NETJava、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)、Visual Basic (GeneXus X Evolution 3 まで)、Visual FoxPro (GeneXus X Evolution 3 まで)

説明

このメソッドは WriteStartElement メソッドと同じですが、名前空間を使用します。

エレメントの定義環境に存在しない NameSpaceURI を指定した場合、あるいは NameSpaceURI の接頭語が [ Prefix ] パラメーターの接頭語と異なる場合は、項目属性 xmlns:prefix=URI が自動的に作成されます。

参考情報

XmlWriter データタイプ
WriteNSElement メソッド



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Created: 14/09/18 03:21 by Admin Last update: 23/01/31 18:09 by Admin
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