名前空間を使用して、エレメントを指定の値で記述します。
&DataType
.WriteNSElement(LocalName [
,NameSpaceURI [
,Value ] ] )
入力値の説明: LocalName
記述するエレメントのローカル名です。
NameSpaceURI
名前空間の URI です。
Value
書き込むエレメントの値です。
拡張データタイプ: XMLWriter データタイプ
ジェネレーター: .NET、
Java、Ruby (GeneXus X Evolution 3 まで)、Visual FoxPro (GeneXus X Evolution 3 まで)
このメソッドは
WriteElement メソッドと同じですが、名前空間を使用します。
接頭語は、エレメントの環境の定義済み接頭語に基づいて自動的に決定されます。指定した URI に関連付けられた接頭語がない場合、名前空間が既定でエレメントとともに定義されます。
WriteNSElement('Price', '20.5','http://www.genexus.com')
次が生成されます:
prefix:Price 20.5 /prefix:Price または
Price xmlns=” [ http://www.genexus.com/|http://www.genexus.com ] ” 20.5 /Price
XMLWriter データタイプ
WriteNSStartElement メソッド