次の項目属性を持つ Property
トランザクションがあるとします:
Property
{
PropertyId*
PropertyAddress
PropertyDefaultPhoto
}
次の手順を実行して、トランザクションに Work With パターンを適用します:
- トランザクションを開きます。
- [ Patterns ] エレメントを選択します。
- [ Work With ] タブを選択します。
- [ 保存時にこのパターンを適用 ] チェックボックスをオンにします。
- トランザクションを保存します。
Work With パターンを適用すると、トランザクションの次のプロパティが設定されます:
•
[ Business Component ] プロパティ = True
•
[ Expose as Web Service ] プロパティ = True
• [ Web Service Protocol ] プロパティ = REST Protocol
データのリストやアクションなどを定義する UI パターンが適用されます。
また、第 2 のジェネレーターとして、ネイティブ モバイル ジェネレーターが環境に追加されます。既定で次のプロパティが選択されています:
次に、F5 キーと [ ビルド ] を押すと、サーバー (webapi) に追加するデータと、クライアントで実行するデータ (webapi からデータを取得して実行) が生成されます。
注: [ 名前を付けて保存 ] アクションでトランザクションを保存すると、新しい Transaction オブジェクトのみが作成され、適用されたパターンのインスタンスは作成されません。 [ 名前を付けて保存 ] アクションは、新しいトランザクションの既定のパターンインスタンスを作成します (元のトランザクションで使用したリスト、詳細、全プロパティのレイアウトは保存されません)。インスタンスのすべての情報を保存したい場合は、Work With インスタンスに対して [ 名前を付けて保存 ] を実行する必要があります。
Work With の List ノード
Work With の Detail ノード