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Whatsapp を使用して Chatbot 用に Twilio をセットアップする方法

ここでは、Chatbot ジェネレーターのメッセージングプラットフォームとして WhatsApp を使用するための Twilio のセットアップ方法を説明します。
Twilio Sandbox for WhatsApp を使用すると、自分の Twilio 番号が WhatsApp に承認されるのを待たずに、すぐに WhatsApp でプロトタイプを作成することができます。

手順 1 - アカウントの作成

始めに、Twilio で新規アカウントを作成します。
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E メールの確認を求められます:
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次に、電話番号の確認を求められます:
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手順 2 - Sandbox への参加

いくつかの手順を実行する必要があります:
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ここでは、ダッシュボードにスキップできます:
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次に、 [ All Product & Services ] から [ Programmable Messaging ] を選択します。新しいウィンドウが表示されたら、 [ WhatsApp ] を選択し、Sandbox を有効にするかを尋ねられます。
Sandbox を有効にするために、次のようなページが表示されます:
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使用可能な Sandbox 番号から、番号を選択します:
イメージ:54028.png
簡単に行える学習チュートリアルがあります。
Sandbox には Twilio の電話番号があらかじめ用意されています。
WhatsApp で、使用する Sandbox 番号に「join <Sandbox のキーワード>」と送信し、Sandbox に参加します。
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参加すると、Sandbox からメッセージが届きます:
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詳細は、こちらを参照してください。

手順 3 - 受信メッセージの Webhook の設定

顧客から WhatsApp メッセージが届くと、Twilio からアプリケーションに Webhook が送信されます。
Sandbox ページで、受信メッセージがあった場合に Twilio が Webhook を送信する URL を設定する必要があります。
Chatbot ジェネレーターにより、インスタンスのモジュールの下に Webhook が作成されます。詳細については次を参照してください: Chatbot で WhatsApp を使用する方法 
ビルド後に、URL を次のように設定します:
http://<サーバー>/<ベース >/<インスタンスモジュール>.WhatsappWebhook.aspx (.NET) または http://<サーバー>/<ベース >/<インスタンスモジュール>.WhatsappWebhook (Java)
これは、 [ Programmable Messaging ] > [ Settings ] > [ Whatsapp sandbox settings ] で設定する必要があります。Webhook のホストコンピューターはインターネットから認識できる必要があります:
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手順 4 - 設定

コンソールページでは、Account SID および Authorization Token を確認できます。これらの資格情報は、Twilio と連携するために必要です。
Account SID - API リクエストでユーザーを識別するために使用されます
Auth Token - REST API リクエストの認証に使用されます
イメージ:46518.png
 
Auth Token は、Twilio を使用してメッセージを送信するときに必要な情報です。この情報は、Webhook で設定します。 

注:
Sandbox に参加してから 24 時間以上経過している場合は、新しい受信メッセージを WhatsApp 番号に送信し、メディアメッセージを受け取れるようにする必要があります。そうしないと、次のようなエラーが表示されます: エラー - 63016
「許可されている時間枠外なので、自由形式のメッセージの送信に失敗しました。テンプレートを使用してください。」


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Created: 20/12/14 21:41 by Admin Last update: 24/03/25 23:57 by Admin
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