出力デバイスを指定します。
データタイプ: Character(3)
値
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SCR |
画面です。これが既定値です。 |
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PRN |
プリンターです。 |
例
Procedure オブジェクトを画面とプリンターのどちらに出力するかによって、異なるレイアウトを作成します。組み込みの &Output 変数を使って、出力デバイスに応じて異なる行やヘッダーをプリントするようにできます。
If &Output = 'PRN'
// (行は 78 文字以上)
Else
// (行は 78 文字未満)
EndIf
呼び出し元のプログラムは、&Output 変数をパラメーターとして受け取るプロシージャーオブジェクトを呼び出します。出力デバイスは、パラメーター ('SCR' または 'PRN') によって決まります。このようにして、同一のプロシージャーでデータを画面に表示したり印刷したりできます。
ルール:
Parm(&Output);
適用範囲
オブジェクト: Procedure オブジェクト
参考情報
ビルトイン変数リスト
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