LTrim 関数

式の先頭に空白を置かずに、指定された文字式を返します。

LTrim(Character-expresssion)

入力値の説明:
Character-expression
先頭の空白を削除する文字式です。

戻されるタイプ:
Character

オブジェクト: Procedure、Transaction、Web Panel、Panel、Data Provider
ジェネレーター: .NET、.NET Framework、Java、Apple、Android、Angular

この関数は、Str() 関数を使用して数値を文字列に変換する場合に挿入される先頭の空白を削除するのに特に役立ちます。

注: COBOL for iSeries では、文字式の長さが 256 バイトまでに制限されます。

&Var = LTrim(' H e l l o') // &Var の結果: “H e l l o”