GeneXus IDE は、数多くの改善を経て革新的な GeneXus X Evolution 2 をご利用いただけるようになりました。
SmartDevices ジェネレーターを使用したアプリケーション開発で、新しいオブジェクトが使用できます:
スマートデバイス用の開発者メニュー
[ 表示 ] メニューに新しく [ QR コードを表示 ] オプションが追加され、スマートデバイスアプリケーションの開発をより迅速に行うことができます。
ビジネス プロセス ダイアグラム
ビジネス プロセス モデラーは BPMN 2.0 仕様に適合し、モデリング時の柔軟性と能力を高めます。
XPDL 形式のサポートが追加され、この標準をサポートするツール間でダイアグラムを交換できます。
プロセスのチェックコントロールが追加され、適切に形成されたダイアグラムを検証できます。
詳しくは、GXflow X Evolution 2 リリースノートを参照してください。
Query オブジェクト
Query Viewer ユーザーコントロール に iOS デバイス (iPhone および iPad) のサポートが追加されました。
詳しくは、GeneXus X Evolution 2 の Query オブジェクトに関するリリースノートを参照してください。
オブジェクトのヘルプ
オブジェクトのヘルプでは、画像や他のオブジェクトへのリンクを挿入できます。詳しくは、こちらを参照してください。
ナビゲーションの強化
よりパフォーマンスの高いアプリケーションを生成するために、仕様検証時の GeneXus X Evolution 2 のナビゲーションの強化が図られました。
チーム開発
ナレッジベースが GeneXus Server X Evolution 2 に接続している場合、GeneXus X Evolution 2 のチーム開発の記事をチェックしてください。
拡張性
GeneXus MarketPlace を参照して、サードパーティーの機能を IDE にシームレスに統合できる、新しいアドインマネージャが追加されました。
IDE オプション
[ データベースをリスト ] オプションが [ 表示 ] メニューに追加されました。
クラウドでのプロトタイプ時に必要な、新しい GXtechnical 認証ダイアログ ボックスが [ ツール ] メニューに追加されました。
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