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GeneXus 16 Upgrade 2

ここでは、GeneXus 16 Upgrade 2 の機能の概要と使用上の注意について、GeneXus 16 Upgrade 1 との相違点を基に説明します。
Upgrade 2 は 2019年 2月 5日にリリースされました。

ダウンロード

概要

このアップグレードには、IDE の複数のエディターおよびビルドプロセスにおけるメモリー使用に関する重要な改善が含まれています。
このアップグレードに含まれる最も重要な機能を以下に示します。
  • データ処理
    • [ Isolation level ] プロパティがデータストアレベルに移動
    • SQL Server 用 Read Committed のサポートを追加
    • ダイナミックトランザクションのパフォーマンスの改善
  • モバイル (Android および iOS)
    • Firebase 向け Google Analytics のサポート
    • クレジットカードのスキャン
  • IDE
    • メモリーリークと使用方法
    • デプロイメント単位のビルド
  • Artificial Intelligence (AI) モジュール
    • Tencent および Amazon Web サービスのサポート
GeneXus のアップグレードの一部ではありませんが、関連しかつ重要なので言及しておきます。#GX28 の KB ががアップグレードされ公開されました。この KB を検索、ビルド、および実行することができます。
詳細情報: GeneXus Meeting Open Source Project

互換性に関する注記
 

Chatbot ジェネレーター

GeneXus 16 Upgrade 2 で KB を開く場合は、次の手順を実行します:
  • 通常どおり、Chatbot モジュールを更新する (ナレッジマネージャ - 参照モジュールの管理) 。
  • すべてのインスタンスを生成する
  • [ すべてリビルド ] を実行する(Chatbot ジェネレーターリソースの更新を求められます)
  • 次のファイルを削除する: <InstanceName>Chatbot.handler.dll (KB のすべてのインスタンス)

すべての詳細 (機能、互換性、問題)

以下のリンクから既に説明した機能、互換性の側面、問題、および詳細を確認してください。 



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Created: 19/03/25 23:49 by Admin Last update: 21/05/20 08:03 by Admin
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