GeneXus IDE では、他の開発環境 (Visual Studio や NetBeans など) と同じ要領で、GeneXus コードをデバッグすることができます。
アプリケーションをデバッグするには、ブレークポイントを挿入してから、アプリケーションを実行する必要があります。ブレークポイントが見つかると、その場所が強調表示され、項目属性と変数の値が [ ウォッチ ] ツールウィンドウに示されます。また、 [ コールスタック ] ウィンドウには、実行されたオブジェクトが順番に示されます。
コードをデバッグする基本的な手順は、次のとおりです:
[ デバッグ ] 設定オプションを選択します。
デバッグするオブジェクトを [ DebuGx ] ウィンドウに追加します。
F5 キーを押してアプリケーションを実行します。
[ DebuGx ] ウィンドウに追加したオブジェクトが、デバッグ情報とともにもう一度生成されます。
[ DebuGx ] ウィンドウに追加したオブジェクトの 1 つを開き、コードのどこかにブレークポイントを設定します。
アプリケーションの使用を開始します。設定したブレークポイントで実行が停止され、その場所が強調表示されます。
デバッグツールバーを使用して、1 ステップずつ実行し、必要に応じて、 [ ウォッチ ] ウィンドウで変数を追加したり値を変更したりします。
注:
オブジェクト: Procedure、
Web Panel、
Data Provider
ジェネレーター: Java、
.NET、
.NET Framework
レベル: バックエンド
コードカバレッジとプロファイリング
Web アプリケーションのライブ編集
スマートデバイスでログを有効にする方法