GeneXus 18 の各アップグレードにおける GXtest の主な変更点を示します。ベータ版には、安定バージョンとプレビューチャネルでのすべての変更が含まれています。
日付: ナイトリービルド
バージョン: 4.18.10.X
リリース: GeneXus 18 - ベータチャネル
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新機能
- [ テスト結果 ] ウィンドウから、選択したステップにカーソルがある状態でテストを開くことができます。
- Web パネルとトランザクションから Web UI テストを作成できます。
バグの修正:
- オブジェクトのユニットテストを生成する際に、新しいオブジェクトの表示のサポートを追加しました。
日付: ナイトリービルド
バージョン: 4.18.10.X
リリース: GeneXus 18 - プレビューチャネル
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新機能
- [ テスト結果 ] ウィンドウから、選択したステップにカーソルがある状態でテストを開くことができます。
- Web パネルとトランザクションから Web UI テストを作成できます。
バグの修正:
日付: 2024 年 4 月 23 日
バージョン: 4.18.9.27634
リリース: GeneXus 18 Upgrade 9
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新機能
バグの修正:
- リンクがビューポートにない場合の ClickByLinkText
- [ 期待値として設定 ] 機能を改善しました。
日付: 2024 年 2 月 20 日
バージョン: 4.18.8.26106
リリース: GeneXus 18 Upgrade 8
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新機能
- ユニットテスト用プロシージャーのモッキング: オブジェクトのモッキング
- [ KB エクスプローラー ] にユニットテストを呼び出し先のオブジェクトの子として表示できるプロパティを追加しました。
- HTML レポートにカバー率を追加しました。
- プロシージャーからモックを作成するためのコンテキスト メニュー オプションを追加しました。
バグの修正:
日付: 2023 年 12 月 18 日
バージョン: 4.18.7.25280
リリース: GeneXus 18 Upgrade 7
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新機能
- アサーションにおける最初の違いを、JUnit レポートで 20 文字以上のテキストについて表示します。
- 日本語の HTML レポートテンプレートを追加しました。
- RunTests MSBuild タスクに Module パラメーターを追加し、指定されたモジュールに含まれるすべてのテストを実行できるようにしました。
バグの修正:
日付: 2023 年 11 月 3 日
バージョン: 4.18.6.24222
リリース: GeneXus 18 Upgrade 6
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新機能
バグの修正:
- Chrome のバージョンが 115 より大きい場合、Web UI テストが実行されませんでした。
日付: 2023 年 8 月 29 日
バージョン: 4.18.5.23891
リリース: GeneXus 18 Upgrade 5
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新機能
- [ 期待値として設定 ] ボタンがアサーション比較機能タブで使用できます。
- HTML レポートが改善されました。
- [ ユニットテストを作成 ] オプションを使用する場合に、SDT および SDT コレクションの初期化が改善されました。
- [ テスト結果 ] ウィンドウで、テスト結果によるフィルタリングが可能となりました。
- データベースのモッキングを使用するためにライセンスは不要です。
バグの修正:
- ユニットテストを実行すると Kestrel サーバーのみが開始されます。
- スクリーンショットと HTML は HTML レポート内で適切に表示されます。
警告:
- Web UI テストを使用する場合、外部の非互換性の問題により、Chrome のバージョン 115 以上ではテストが実行されません。この問題を修正した GXtest のバージョンは、こちらからダウンロードできます。
日付: 2023 年 7 月 4 日
バージョン: 4.18.4.23542
リリース: GeneXus 18 Upgrade 4
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新機能
- WebDriver は GXtest で提供されなくなりました。代わりに、組み込みのドライバーマネージャが使用されます。
- CompareImage コマンドが改善されました。色の類似度の許容誤差を設定する新しいパラメーターが追加されました。
- GXserver からオブジェクトをコミット/更新する際に競合が発生しないように、生成されたモジュールとフォルダを設定します。
- Java 向けのテストのデプロイを改善しました。参照: テストのデプロイ
バグの修正:
- Java での Web UI テスト実行の終了エラー
警告:
- Web UI テストを使用する場合、外部の非互換性の問題により、Chrome のバージョン 115 以上ではテストが実行されません。この問題を修正した GXtest のバージョンは、こちらからダウンロードできます。
日付: 2023 年 4月 26 日
バージョン: 4.18.3.23228
リリース: GeneXus 18 Upgrade 3
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新機能
- デプロイユニットにテストオブジェクトを含めることができます。参照: テストのデプロイ
- MSBuild を経由したテストの並行実行が可能です。参照: GXtest のターゲットを使用した MSBuild の実行
- [ すべてのユニットテストを実行 ] オプションを [ テスト ] メニューに追加しました (ショートカットは Ctrl + Shift + U)。
- [ すべて選択 ] / [ すべて選択解除 ] チェックボックスを [ テストエクスプローラー ] ウィンドウに追加しました。 [ 実行 ] ボタンを上部に移動しました。
バグの修正:
- テストスイートのセットアップとティア ダウン オブジェクトが、モジュール内部で実行時にエラーをスローしていました。
- テストの実行時に、Java インタープリターの環境オプションも使用されるようになりました。
- .NET で SendKeys コマンドが複合キーに対して機能しませんでした。
日付: 2023 年 2 月 17 日
バージョン: 4.18.2.22604
リリース: GeneXus 18 Upgrade 2
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新機能
バグの修正:
- カスタムパスで Java バージョンを使用した実行が修正されました。
- スクリーンショットのタブ名が長いコマンド名用に調整されていませんでした。
日付: 2022 年 12 月 21 日
バージョン: 4.18.1.22459
リリース: GeneXus 18 Upgrade 1
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新機能
- .NET Framework で厳密な名前付きアセンブリーのサポートを追加しました。
- GeneXus IDE でテストを実行する際のビルドのタイプを選択するコンボボックスとプロパティを追加しました (ビルドしない、選択オブジェクトをビルド、ビルド、リビルド)。
- 比較ウィンドウにアサーションメッセージが表示されます。
- 実行結果は各環境の TestResults フォルダに保存され、テスト結果ウィンドウで開くことができます。
- テストの実行でエラーがスローされると、.NET 環境では、スタックトレース、例外の種類、内部例外がログに出力されます。
- これで、Web UI Test コマンドでエラーが発生するとブラウザーのログが表示されるようになります。
- 環境レベルでモックデータの使用を有効/無効にするプロパティを追加しました: [ Use Mock Data ] プロパティ
バグの修正:
- パラメーターを指定せずに RunTests MSBuild タスクを呼び出すと何も実行されませんでしたが、今回はすべてのテストが実行されます。
日付: 2022 年 11 月 10 日
バージョン: 4.18.0.21956
リリース: GeneXus 18
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新機能
- テストオブジェクトのアイコンを更新しました。
- Shadow DOM のサポートが追加されました (セレクターを使用)。
- MSBuild の RunTests タスクにブール値の Build パラメーターを追加しました。これにより、テストの実行前にビルドするかどうかを選択できます。
バグの修正:
- 新しいナレッジベースを作成する際に GXtest の出力がフォーカスされます。
- 1000 以上のテストを実行する場合に、ビルドの失敗が誤ってレポートされていました。
- オブジェクト向けの REST テストの作成でパラメーターを指定しないと、HTTP 経由で呼び出しが行われません。
- パラメーターが特定のタイプの項目属性の場合、REST テストの作成でコメント付きのテストソースが生成されます。
- .NET 環境で Web UI テストを実行すると、Kestrel サーバーが起動します。