[ フォーム定義 ] コンポーネントでは、既存のダイナミックフォームをすべて表示したり、フォームのすべてのプロパティを管理したりできます。また、新しいフォームを作成することもできます。フォーム定義は、ワークフローアプリケーションのコードの記述、コンパイル、生成、およびデプロイを行うことなく、動的に変更できます。
次の図は、フォーム定義のインターフェースを示しています:
以降のセクションで、さまざまなコンポーネントについて説明します。
以下のボタンを使用して、グリッド内のフォーム定義に対して操作を行うことができます。
- 新規: 新規フォーム定義を作成することができます。
- 編集: 名前を編集し、フォーム定義を有効または無効にできます。
- エレメント: フォーム定義に対してエレメントを追加、削除、編集できるようにします。次のダイアログが表示され、フォーム定義からエレメントを追加、削除、編集できます。
エレメントを追加する場合は [ 新規 ] をクリックします。削除する場合はエレメントを選択して [ 削除 ] 、編集する場合はエレメントを選択して [ 編集 ] をクリックします。 [ 新規 ] ボタンをクリックすると、次のダイアログが表示されます:
このダイアログでは、既存のエレメントを選択するか、新しいエレメントを作成できます。詳しくは「エレメント」を参照してください。
- コピー: 選択したフォーム定義のプロパティを使用して、新しいフォーム定義を作成します。
- 新バージョン: フォーム定義の新しいバージョンを作成します。古いバージョンは無効なバージョンとして設定され、フィルタを使用して検索することができます。
- 表示: フォーム定義のすべてのプロパティを表示します。
- 削除: フォーム定義を削除します。
- インポート: フォーム定義を含む .xml ファイルをインポートします。
- エクスポート: フォーム定義を .xml ファイルにエクスポートします。
このグリッドには次のオプションがあります:
表示する列を選択できます。
グリッドを再表示できます。
一部の列は、タイトルをクリックして並べ替えることができます。
このグリッドには次の列があります:
- Id: フォーム定義の ID です。
- 名前: フォーム定義の名前です。
- バージョン: フォーム定義のバージョンです。
ダイナミックフォーム宣言
[ Dynamic forms declaration type ] プロパティ