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GAM のトレースを生成する方法

GeneXus Access Manager (GAM) を使用するアプリケーションでは、トラブルシューティングに役立つトレース情報を生成できます。
GAM アプリケーションの管理者ユーザーは、GAM ライブラリの実行に関するトレース情報を生成するように、リポジトリおよび GAM を設定できます。

トレースを有効化する方法

GAM Backoffice の実行時に、リポジトリ設定を編集できます。また、値「1 - デバッグ」を設定することで、デバッグ情報を生成するように [ トレースを有効化 ] オプションを設定することもできます:
イメージ:52165.jpg
GAM 設定では、グローバルな適用範囲を使用してトレースを有効にできます。このメニューでは、 [ トレースを有効化 ] プロパティを「1 - デバッグ」にする必要があります。  
イメージ:52166.jpg
GAM API を使用すると、指定したリポジトリでのトレース生成を開始するコードは次のようになります:
&Repository.EnableTracing = &EnableTracing //Repository は GAMRepository データタイプ&EnableTracing は GAMTracing ドメインに基づきます。
トレース情報は標準出力に出力されます。 
GeneXus Java ジェネレーターの場合は、Tomcat の stdout ログファイル内にあります (サーブレットサーバーの標準出力によって異なります)。
GeneXus .NET ジェネレーターの場合は、次のプロパティを設定する必要があります:
  • Log Level >= 4 (Info)
    トレースの場所は次のプロパティによって決まります:
  • Log Output
  • Log File

参考情報

GAM - トラブルシューティング
GAM Deploy Tool のトレースを生成する方法


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Created: 22/12/15 23:02 by Admin Last update: 24/03/25 23:57 by Admin
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