Permissions 外部オブジェクトを使用すると、
Apple アプリケーションで実行時アクセス許可をリクエストできます。
アプリケーションでのトラッキングに関する現在のオーソライズ状態です。
AppTrackingTransparency 設定のオーソライズ状態に応じて、
APIAuthorizationStatus ドメインの値を返します。
このプロパティは、
GeneXus 17 Upgrade 3 以降で利用できます。
いずれのメソッドについても、パラメーターを渡しても情報が返されることはありません。これらのメソッドの目的はユーザーにアクセス許可をリクエストすることだけです。
注:
Apple のドキュメントによると、アプリケーションが要求するやり取りを許可するか拒否するかはエンドユーザーが決めることができ、システムはその応答を保存します。そのため、エンドユーザーが一度拒否した後に許可する場合は、アプリケーションからその設定を行う必要があります。これらのメソッドを使用して、権限を再度設定することはできません。メソッドは、アプリケーションが以前に許可をリクエストしていない場合に限り、呼び出されたときに許可をリクエストします。
ユーザーに通知を送信するためのアクセス許可をリクエストします。通常、このリクエストは、アプリケーションに関する新たな情報をユーザーに知らせるためにローカル通知またはプッシュ通知が使用されている場合に行います。
フォアグラウンドでのアプリケーションの実行中にのみロケーションサービスを使用するためのアクセス許可をリクエストします。
アプリケーションの実行中に常にロケーションサービスを使用するためのアクセス許可をリクエストします。
リモート通知を使用するためのアクセス許可をリクエストします。
警告: RequestRemoteNotificationPermission メソッドは廃止されましたので、代わりに RequestUserNotificationsPermission を使用してください。
トラッキング情報を収集する許可をユーザーにリクエストします。
詳しくは、「
iOS の AppTrackingTransparency」を参照してください。
このメソッドは、
GeneXus 17 Upgrade 3 以降で利用できます。
なし
[ Purpose Strings ] プロパティグループ