| 構造エディター | |
Transaction オブジェクト や Structured Data Type (SDT) オブジェクトには構造エディターがあります。
すべての編集機能は [ 編集 ] メニューオプションまたはショートカットキーから使用できます。ただし、メニューオプションとしては使用できない、入力速度アップに役立つ編集機能がいくつかあります:
- '.'= 自動的にレベル名を挿入 (接頭辞として使用)
アイテム名の編集中に「.」(ドット) キーを押すと、ドットの位置に現在のレベル名が挿入されます。
- 「"」= 前回のアイテムのルートをコピー
アイテム名の編集中に「"」(二重引用符) キーを押すと、現在のレベルにおける前回のアイテムの「ルート」部分が挿入されます。
多くのオブジェクトでは、構造内に表示されている列を選択できます。列ヘッダーを右クリックすると、ポップアップ コンテキスト メニューに [ 表示列の選択 ] オプションが表示されます。これを選択すると、画面に表示されていないオプションの列が表示されます。列をダブルクリックまたはドラッグすると、その列をグリッドで使用できるようになります。
プロパティウィンドウが開いている場合、構造内を移動するたびに、現在のアイテムのプロパティ値がプロパティウィンドウに反映されます。これらはいつでも変更できます。
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