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モデルの自動化
BPM サイクル
のこの段階では、モデルが実用的なアプリケーションになります。
ダイアグラムを実行可能にするには、GeneXus オブジェクトをダイアグラムの記号と関連付ける必要があります。たとえば、インタラクティブ
タスク
を
Transaction オブジェクト
と関連付け、スクリプトタスクを
Procedure オブジェクト
と関連付けます。
また、GeneXus のプロシージャーを
ゲートウェイ
と関連付けて複雑な条件分岐を評価したり、
コネクター
と関連付けて特定の条件付きフロー動作を実現したり、プロセスと一致する必要がある条件式でトリガーする
条件付きイベント
と関連付けたりすることも可能です。
GeneXus オブジェクトをタスクと関連付けるには、タスクの
[ Application ] プロパティ
を使用します。これにより、そのタスクを実行すると起動する GeneXus オブジェクトを指定できます。
このプロパティの詳しい使用方法や、モデルの自動化の例については、「
ビジネス プロセス モデリング アプリケーションの作成
」を参照してください。