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モデルの自動化

BPM サイクルのこの段階では、モデルが実用的なアプリケーションになります。
ダイアグラムを実行可能にするには、GeneXus オブジェクトをダイアグラムの記号と関連付ける必要があります。たとえば、インタラクティブタスクTransaction オブジェクトと関連付け、スクリプトタスクを Procedure オブジェクトと関連付けます。
また、GeneXus のプロシージャーをゲートウェイと関連付けて複雑な条件分岐を評価したり、コネクターと関連付けて特定の条件付きフロー動作を実現したり、プロセスと一致する必要がある条件式でトリガーする条件付きイベントと関連付けたりすることも可能です。
GeneXus オブジェクトをタスクと関連付けるには、タスクの [ Application ] プロパティを使用します。これにより、そのタスクを実行すると起動する GeneXus オブジェクトを指定できます。
このプロパティの詳しい使用方法や、モデルの自動化の例については、「ビジネス プロセス モデリング アプリケーションの作成」を参照してください。

 

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Created: 20/01/08 18:57 by Admin Last update: 21/05/21 03:33 by Admin
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