タスクに関連付けられている GeneXus オブジェクトを示します。
このプロパティでは、
タスクを実行して呼び出される GeneXus オブジェクトを設定します。
Transaction オブジェクトをタスクに関連付ける場合、タスクの実行中に変更できるレコードは 1 件のみであることに留意してください。
Transaction オブジェクトでレコードを順にナビゲートし、別のキーの値を更新しようとすると、次のエラーが表示されます。
Please 'Get' data before trying to update it
タスクの関連データが Transaction の主キーにマッピングされていて、値が Null でない場合、Transaction は更新モードで実行されます。値が Null の場合は、挿入モードで実行されます。
Transaction が
Parm ルールを使用する場合は、主キーの項目属性ごとに同じ名前のパラメーターを 1 つと、追加の [ Mode ] パラメーターを使用します。このようにして、GXflow クライアントは、関連データを主キーにマッピングしてこれらのパラメーターを割り当て、Transaction を実行します。
詳細情報
このプロパティは設計時にのみ適用されます。
オブジェクト: Business Process Diagramコントロール: タスク