パターンごとに (インスタンスすべての) 全般的なプロパティを設定できます。そのためには、 [
設定 ] > [
パターン ] ノードの順に選択します。
ここでは特に、すべてのインスタンスの Work With パターンおよび Work With for Web パターンで何をどのように設定できるのかについて示します。
このノードにアクセスするには、 [ 設定 ] > [ パターン ] > [ Work With ] の順に選択します。
Work With パターンを
Transaction オブジェクトに適用すると、 [
Pattern Settings ] の [ Work With Configuration ] ノードから継承された既定の設定が表示されます:
Work With パターン設定を参照してください。
このノードにアクセスするには、 [ 設定 ] > [ パターン ] > [ Work With for Web ] の順に選択します。
[ Work With ] ノードの場合と同様に、このノードでは既定の値を設定できます。Work With for Web パターンを Transaction オブジェクトに適用すると、インスタンスのプロパティでは既定の値が継承されます。
たとえば、 [ Standard Actions ] の [ Insert ] で [ Enabled by Default ] プロパティの値が True となっている場合、Work With for Web パターンを適用すると、このプロパティには既定の値が表示され、True となります。
[ Pattern Settings ] で値を変更すると、パターンは自動的にインスタンスの値を変更します。この場合、パターンを再適用して値を更新する必要はありません。
Work With for Web パターン設定を参照してください。
Using Patterns